千葉県の北部に位置する印旛沼は、昭和30年代以降の都市化の影響により水質が悪化し、現在も環境基準が未達成となっています。

 

印旛沼は、昭和60年12月に環境大臣が特に水質の保全に関する施策を総合的に講ずる必要があるとして指定した湖沼(指定湖沼)となり、現在、平成28年から平成32年までを計画期間とする第7期湖沼水質保全計画に基づき、総合的な水質保全対策に取り組んでいます。

 

詳しくは千葉県水質保全課湖沼浄化対策班のページをご覧ください。

印旛沼に係る湖沼水質保全計画(第7期)の概要(PDF:1.3MB)